ダメージに対して。。。青葉台 美容院 merci
今回はダメージに対する髪への配慮として、ファイバープレックスというトリートメントを処理していく方法です。
私はこのトリートメントの使用方法として、縮毛矯正や、カラーなどに使用したりと、ダメージ毛に対する負担を軽減する為に使用しています。
縮毛矯正の場合ですが、以前縮毛をかけた方の中で、かけたところがかなりのダメージだとしたら、このファイバープレックスを頼りに傷んだ髪の部分に処理してからストレートかけます。
根本だけのリタッチの場合は髪の状況によりきりですが、なるべく負担を少なく、キレイに伸ばして行きたい方はお時間も余裕があると助かります。
ストレートアイロンで毎日真っ直ぐに伸ばしている方は、要注意です。
やり過ぎてビビリ毛に。。隠れビビリ毛という知らないうちにビビリになってしまっていたという事になりがちです。
ビビリになってしまうと、正直言うと治る確率は、0に近いです。焼け焦げたパンは元に戻せないと言う状況です。
ヘアアイロンは、一般の方が使用する場合気を付けないといけないのが、温度設定はもちろんですが、圧力と引っ張る力が更に加わり痛む原因に繋がると言う事です。
わかりやすい説明をしますが、髪の毛を1本ご用意頂きますまずは指でかるく挟んで引っ張っても何も変化はないかと思います。(ダメージのレベルにより変わりますが)
爪を立てて引っ張ってみると。。。
チリチリになりませんか?
アイロンでは、熱処理をするので真っ直ぐに伸ばしていますので、見た目に気づかない場合が多いですが、かなり髪がやばい事が起きています。
なので、毎日アイロン使用している方は、気をつけて使用する事が必要です。
ちなみに、写真の方もダメージがありましたので、ファイバープレックス使用しました。